数学解説の「まとめ」

in [数ナビの部屋]

べき分布・べき乗則・パーコレーションに関して発表・紹介した資料をまとめました.

べき分布とべき乗則を究めて,この世界を乗り切ろう!

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■ 数学解説の「まとめ」

[御案内] 本サイトは「グラフ電卓」に端を発して2002年に開設しましたが、 時間の経過と共に話題が拡大してきました。 その中では、数学部分の解説を加えた箇所もあります。 ここでは、そのような箇所を幾つかの分野別に整理しました。 参考になれば幸いです。(2026.03.19)


べき分布・べき乗則・パーコレーション
「べき分布」や「べき乗則」は,ミクロからマクロまで, 自然現象や生物現象のみならず,人間の行動にいたるまで, 世の中のいろいろな場面で現われてきます. そのことを知ったのは, 「歴史はべき乗則で動く」(マーク・ブキャナン著,早川書房)に よってでした.それ以来,べき分布やべき乗則について調べてきて, 幾つかのテーマについて研究会や学会等で紹介してきました. ここでは,それらの発表資料等を登録しました.
  • 「べき分布」:リンク集
    「べき分布」の重要性を知って,このことに関連するリンク集を作成しました。 その内容は多岐にわたります. 最初に,べき分布の概説をして数学的な解説を行い,その後, 下記の項目に分けて関連するWebサイトを登録しました. [Go]
    具体例,自然現象,生物現象,社会現象,経済現象,ネットワーク,メカニズム, 相転移・臨界現象,パーコレーション,複雑系,自己組織化臨界現象,シミュレーション,参考文献
  • MaximaとRによる「べき分布」の解説
    「べき分布」の特徴や性質について,「Maxima」と「R」で解説しました. [Go1] [Go2]

  • 統計教育における「べき分布」の取り扱い
    日本数学教育学会の高専・大学部会誌(Vol.26, 2020)の巻頭言を 簡略化したもので, 「べき分布」を統計教育で取り上げるべきであることを提言した. [Go]

  • 「べき分布」の特徴と数理
    日本数学教育学会の高専・大学部会誌(Vol.26, 2020)に発表したものです. 内容はタイトルの通りで,数学的な解説,具体例の紹介,相転移との関わり, 自己組織化臨界現象やパーコレーションの紹介,ネットワークの次数分布, そして \(\small q\)-指数関数を紹介しました. [Go]

  • べき分布のデータ
    科研費の研究会(代表:津山高専・松田修先生)で発表したものです(2023.06). ジップの法則や,べき分布に従う確率変数の最大値の分布に関する まとめを紹介しました. [Go]

  • べき指数の推定
    科研費の研究会(代表:津山高専・松田修先生)で発表したものです(2024.03). べき指数の最尤推定法による推定の仕方について紹介しました. [Go]

  • べき乗則・相転移・浸透現象
    第24回グラフ電卓研究会(福井高専,2024.06)で発表したときのプレゼン資料です. これらの間の関連性についてとりまとめ, べき乗則のべき指数について驚くべき関係式が 成り立つと予想されていることを紹介しました。 [Go]

  • 三角格子上のパーコレーション
    第25回グラフ電卓研究会(福井高専)で発表したものです(2025.06). 「数理科学」に掲載された田崎晴明先生の記事をもとに, 三角格子上のパーコレーションの共形不変性を証明してフィールズ賞を 授賞したスミルノフの証明の概略を紹介しました. [Go]

  • 確率教材としてのパーコレーションの概要
    日本数学教育学会の高専・大学部会誌(Vol.31, 2025.06)に発表したものです. パーコレーションの数学的な取り扱いの概要を紹介すると同時に, 確率の教材例として1次元とベーテ格子の場合の扱いを紹介しました. [Go]

  • べき分布とべき乗則
    「べき分布とべき乗則」についてまとめた解説本を出版しました. べき分布の基礎や,「べき分布:リンク集」で 扱っている各種のテーマを, 一通りは解説できたのではないかと思っています.
    「べき分布」や「べき乗則」に関心を持たれている方はご利用下さい.(2025.11)
     執筆の経緯は,こちらを 参照してください.
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